牛家牌鎮趙家湾村の新時代文明実践広場でこのほど、「村人全員への手紙、村人の友人たち、『村は私の家で、建設はみんな次第』、一言一行から始めて…」、「創文、道創文と言って、創文好、そろって前へ…」宝平街道セーヌコミュニティの門前にある「クラクション」でも創文快板「創文恵あなたと私はみんな文明を享受する」をループ放送している。これらの「声」は宝坻区新時代文明実践センターのブランドコラム「宝坻新時代文明放送」から来ている。
「大衆はどこにいるのか、文明の実践はどこに広がっているのか、聴衆の皆さん、こんにちは。ここは宝坻新時代文明の放送時間です。次は『……』を放送します」。宝坻区の大衆にとって、ここ数年で最もよく知られている放送の冒頭語だ。2020年初め、宝坻区は新時代文明実践センターの試行建設を積極的に模索しており、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想を推進するために人々の心に深く入り込み、末端の宣伝思想文化活動と精神文明建設の改善をさらに強化し、各部門の宣伝ルートを円滑にし、大衆を宣伝し、大衆を教育し、大衆に関心を持ち、大衆に奉仕する「最後の1キロ」を開通させ、「宝坻新時代文明放送」コーナーが正式に開通した。
文明放送のボランティア陣には、大衆、村の幹部、学生、教師、企業家、機関幹部だけでなく、専門心理カウンセラー、文芸関係者、定年退職した老同志なども含まれ、さらに道徳模範、天津の善人、最も美しい人物などの先進的な典型があり、各業界の人々は自分の「声のある」力で千家万戸に時代の強音を伝えたいと望んでいる。
(黄庄鎮小学生ボランティアが新時代文明放送を行っている)
新時代文明放送は主に農村部のラッパ、コミュニティのラッパ、流動宣伝車などの媒体、宝坻区の新時代文明実践センターのウェブサイト、「二微一端」などの新メディアを通じて発表された。放送内容は習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想、党の建設、社会主義の中核的価値観、恵民政策、恵農政策、便民措置、科学普及知識、法律サービス、善人好事、文化芸能、健康教育など大衆の学習活動、生産生活と密接に関連する内容を主とし、絶えず新しい思想を庶民の心に語っている。放送は伝統的な放送の形式のほか、三字経、オリジナルの快板書、京東大鼓など大衆が喜ぶ文芸の形式で、「郷言郷語」を用いて「党言党語」を上手に話し、大衆が喜んで聞いて、理解して、覚えられるようにした。
(牛家牌鎮趙家湾村書記による新時代文明放送)
(大唐荘鎮の機関幹部が新時代文明放送を行っている)
宝坻区は宝坻の実際と大衆の需要を十分に結合し、区新時代文明実践センター、24の実践所、777の新時代文明実践ステーションにそれぞれ「新時代文明放送スタジオ」を設立し、死角なく「文明実践空中陣地」を作り、「新時代文明放送」を党と政府が大衆と密接に結びつく絆に編んだ。これらの「新時代文明放送スタジオ」は毎日朝昼晩に3回の循環放送を手配し、「大ラッパ」「小ラッパ」はすでに党の良い声を伝える「拡声器」、大衆が政策法規を理解する「情報ステーション」、党群の幹部関係を密接にする「連心橋」となっている。
(区新時代文明実践センター放送スタジオ「朗読亭」、ボランティアが音声を録音している)
現在までに、「宝坻新時代文明放送」は2800回以上放送され、累計3000万回以上放送され、農村思想文化陣地の建設を強化し、農村振興を後押しする重要な手がかりとなっている。次のステップでは、宝坻区は新時代の文明放送の放射面と影響力を絶えず拡大し、「大ラッパ」「小ラッパ」を大衆に正のエネルギーを伝え、良い音を伝える主なルートに構築し、党の声をよりよく千家万戸に伝える。
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