崇左市の都市化率は着実に向上しているが、常住人口の規模は縮小を続けている

リリース時間:2024-05-08 16:00 出所:崇左市統計局

2023年の人口変動状況サンプリング調査の結果、崇左市の常住人口は206万12万人で、2022年より2.14万人少なく、低下傾向が続いている。そのうち、都市部常住人口は96.23万人、都市化率は46.69%で、2022年より1.19ポイント上昇し、着実に向上し続けている。

一、常住人口の規模がさらに縮小

2023年末、全市の常住人口は206.12万人で、前年より2.14万人減少した。全市の常住人口は3年連続で減少を続け、常住人口の規模は縮小を続け、2023年の常住人口の減少は2万人を超えた。全市の7つの県(市、区)の常住人口の発展は下表の通りである(詳細は表1参照)。


二、都市部の常住人口の増加は安定しており、都市化率は着実に向上している

2023年末、全市の都市部常住人口は96.23万人で、2022年末の94.75万人から1.48万人増加し、ここ3年も安定した増加傾向を示している。全市常住人口の都市化率は46.69%で、前年より1.19ポイント上昇した。

地域別に見ると、県域間の都市化レベルの発展は極めて不均衡である。2023年末、都市化率が最も高かったのは証祥市65.65%、都市化率が最も低かったのは天等県34.06%で、両者の差は31.59ポイントで、差が大きかった(詳細は表2参照)。7つの県(市、区)のうち、江州区、扶綏県、憑祥市の都市化率は全市の平均水準を上回った、残りの県(市、区)と全市の平均レベルにはまだ程度の差があり、最大差は12.63ポイント近くある(詳細は表2参照)。

我が国の経済社会発展における県城の地位は非常に重要であるが、経済発達地域の都市クラスターなどの大都市と特大都市に比べて、全市の県城の全体的な発展状況は依然として遅れている。特に4つの国境県(市)が直面している人口と人的資源の流出現象は特に注目に値する。


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