2023年全区福祉宝くじ工作会議が11日に明らかにしたところによると、2022年の全区の福祉宝くじ販売額は前年同期比8.2%増の37億元、増加幅は全国8位、販売額は全国16位、福彩公益金の調達額は11.41億元、全区の福彩市場シェアは52%を占め、全国3位だった。福彩の販売台数は2年連続のプラス成長を実現し、全区の民政活動の発展に有力な資金支援を提供した。
2022年、わが区の福彩システムは新販売ルートと販売モデルの探索に努め、福祉宝くじの露店経済などの夜間消費シーンを開拓し、福祉宝くじの販売量の新たな成長点を構築し、コンピュータチケット、即ち開票協同発展を推進した。すなわち、開票販売については、2022年に全区で9億4100万元が開票販売され、前年同期比16.7%増、全国8位増、全国8位販売量、市場シェアは全国3位、市場占有率は全国1位、つまり開票販売億元都市は南寧、桂林の2都市に増加した。コンピュータチケットの販売面では、2022年の全区コンピュータチケットの販売額は前年同期比5.6%増の27億59万元で、増加幅は全国11位だった。昨年、当選者の個人所得税1億3200万元を源泉徴収し、全区の1万5000人余りの福彩従業員の就業をよりよく保障した。
広西福彩は福祉宝くじの公益的属性を十分に発揮し、責任を示す。「福彩情」シリーズの活動を大いに展開し、累計1785万元の公益金を使用し、2550人の高校3年生と事実上誰も学生を養育していない円夢大学を援助した、西林県40万元、八達鎮那卡村9万8000元を援助し、美郷村を建設する。革新組織は全州県才湾鎮天湖コミュニティなど10の「民政福彩文化園」農村振興プロジェクト、10の「八桂慈善愛図書室」プロジェクトを実施し、資金を1992.6万元調達し、販売拠点の販売サービスの向上を積極的に支持し、販売拠点のために550万元のマイナスを減らし、2000万元の増収となった。
今年は中国の福祉宝くじが落地してから35年目だ。わが区は1988年に初めて福祉宝くじを販売して以来、累計692億元の福祉宝くじを販売し、福祉宝くじの公益金213億元を調達し、全区の民政事業と公益慈善事業の発展に重要な貢献をした。(記者/何明華)
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