天津北方ネットニュース:2019年のメーデー期間中、天津武清で2019アジア女子バレークラブ選手権(アジアカップと略称)が正式に閉幕し、天津女子バレーは6戦全勝でホームでアジアの頂点に立つことに成功した。6月20日、国際バレーボール連盟が確認したところによると、天津女子バレーはアジアチャンピオンとして2019年世界女子バレークラブ選手権(世界クラブカップ)の試合に参加する。
今回のクラブワールドカップの試合時間は2019年12月3日から12月8日までで、試合場所は中国浙江紹興。現在、開催国の中国浙江女子バレー、欧州チャンピオンのイタリアのノバラ女子バレー、南米チャンピオンのブラジルのミナス女子バレー、アジアチャンピオンの中国天津渤海銀行女子バレーの4チームが出場を決めている。国際バレーボール連盟は4枚のワイルドカードを用意し、他の4チームを招待するという。天津女子バレーもアジア優勝後に再出発し、世界選手権を津城に持ち帰ることを目指す。
成年女子バレーはアジア・クラブ杯の出場資格を獲得し、天津青年女子バレーも遅れをとることに甘んじない。北倫が終わったばかりの第2回沿海開放都市バレーボール招待試合で、天津青年女子バレーボールチームは5戦全勝で優勝した。クロスで天津チームは杭州チームに2対0、準決勝で寧波チームに2対0で勝った。決勝戦では、天津青年女子バレーは江蘇南通女子バレーを2対1で下し、3セットのスコアは27:29、25:15、15:10だった。(津雲新聞記者張愛迎)