県行政センター中央空調システム冷却塔2001年に使用を開始して、今まで20数年になって、“設備が老化して、夏季の冷凍効果が悪くて、エネルギー消費が比較的に高い”などの問題が存在して、省エネと消費削減の要求に合わない。省エネ・排出削減分野における党・政府機関の模範的リード作用を確実に発揮させるために、高基準で節約型機関の創設を推進し、このほど、缙雲県機関事務保障センターが主導的に活動し、前期の調査研究、実地調査を経て、行政センター本館の中央空調システム冷却塔の更新・改造を順調に完成させた。

主に本館屋上の老朽化が激しく、補修価値のない冷却塔を撤去し、節水・節電効率の高い新型冷却塔を購入・設置する。前期、わがセンターは何度も仕事交流会を開き、技術力の多くの現場視察論証、市場調査研究を組織し、県行政センターと結合して実際に実行可能な施工方案を制定し、秩序立てて実施を組織した。5日間の緊張した工事を経て、プロジェクトは順調に完成し、運行テストを経て、設備は正常に動作した。

今回の更新・改造を通じて、県行政センター中央空調システムの夏季冷房効果を大幅に向上させ、幹部職員のために自然で快適なオフィス環境を構築すると同時に、行政センターの省エネ・消費削減の実効を効果的に向上させた。