2019年9月11日05：05、昌江原子力発電所2号機は原子力87%FP、電力555 MWから2 MW/minで電力を下げ、目標負荷は325 MWであった。降下電力操作中の軸方向電力偏差は運転帯累積時間から1時間29分逸脱し、『運転技術規範』の「軸方向電力偏差は12時間以内に運転帯累積時間から1時間を超えることを禁止する」という要求に違反した。 
「原子力発電所運営単位報告制度」準則4.1.1「原子力発電所技術仕様書に違反した事件」に基づき、本事件は運転事件として定義された。
今回の事件の過程で、機械は放射性の結果がなく、人員の照射がなく、環境汚染がない。「国際核と放射線事件等級化マニュアル」によると、この事件は0級事件と定義されている。