綿陽は地上の寒気の影響で新たな気温低下の過程を迎え、ほとんどの場所で雨や雪が降った。
綿陽市気象台は6日、道路凍結に関する黄色警報信号を発表した。7日未明から綿陽の各地では雨や雪の程度が異なり、一部の地方では最低気温が0℃以下に低下し、名実ともに「三九」の日を迎えた。北部の山間部では特に雪が目立ち、軒、枝が雪に覆われ、特に山間部の道路は完全に雪に覆われ、道路が凍結しやすく、交通の移動に危険をもたらしやすい。![寒波が来て勢いが荒く綿陽がみぞれの天気に遭遇した](http://i.weather.com.cn/images/sichuan/tqyw/2021/01/07/1610004953629005615.jpg)
今後3日間、綿陽市の低温天気が続き、1日平均気温は累計3~5℃低下し、雨や雪を伴い、寒気の影響で中東部には3~5級の北寄りの風が吹き、大部分の地方では道路が凍結する可能性があると予想されている。
気象専門家は、みんなが外出するには防寒保温をしっかりしなければならないと注意している。気温が0度以下に下がると一部の農作物に低温凍害を与えることを警戒する。同時に各地では降雪や道路凍結による交通への悪影響に注意し、外出の安全に注意しなければならない。(図/汪剣文/王于琪)