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「寧波都市区」指揮通信の地域間合同訓練活動が成功裏に開催
リリース日:2024-06-07ソース:寧波市国動弁台州市国動弁公室

「寧波都市区」の国防動員システムの地域間支援能力の建設を深く推進し、地域間連動通信保障能力を向上させるため、寧波市国動弁公室はこのほど、「寧波都市圏」を先頭に通信の地域間合同訓練活動を指揮し、寧波、舟山、台州の計10区(県、市)の国防動員システム30人余りが参加し、機動指揮車、車両10台を保障し、短波局、超短波、衛星、無人機、RIS位相制御アレイレーダーなどの各型通信設備を携帯する。

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今回の活動は、寧波奉化区の人口疎開と受け入れ安置と台州三門県の空襲除去の結果をテーマに、一部の道路が破壊され、複数の村の連絡が途絶え、人員が閉じ込められたことなどを背景に、寧波、舟山、台州の3つの地の国動システムはそれぞれ1本の指振り通信保障チームを被災地支援に派遣し、応急通信指揮センターを設立し、真の環境下での「寧波都市区」国防動員システムの地域間協同通信保障を強化し、地域間指揮協同メカニズムを完備させることを目的とする。

訓練期間中、機動指揮所の開設、走行中の超短波通信、異郷協同指揮スケジューリング、共同通信保障及び緊急通信訓練などの科目を設置した。寧波市国動弁公室の通信保障スタッフは5 G通信、RIS相制御陣などのシステムに基づいて、最前線指揮所を設立し、市、区、鎮、村の4級指揮調度訓練を行い、舟山市、台州市後方指揮センターと安定した通信リンクを構築し、地域をまたぐ視聴覚周波数通信と指揮調度を実現した。ドローン支援チームは、携帯するドローンを用いて予想される重要な目標を監視し、データ情報をリアルタイムで指揮センターにアップロードする。

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訓練参加者は次のように述べた。今回の訓練活動は、連動配置が迅速で、連絡手段が多様で、指揮の協同が効率的で、「寧波都市区」国防動員システムの地域横断指揮通信保障能力を検証しただけでなく、指揮通信員の協同指揮レベルと迅速な応答能力を効果的に向上させた。

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