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西寧市気象局の国債プロジェクトの開始及び調印式が成功裏に開催された

日付:2024-06-13

6月12日、西寧市気象局の2023年国債増発プロジェクト『西寧市中小流域災害防御気象保障モデル建設プロジェクト』プロジェクトの開始及び契約締結会が成功裏に開催され、今回の会議は西寧市中小流域災害防御気象保障建設にマイルストーンの意義を持っている。国家気象センターの張恒徳副主任、省気象局の党グループメンバー、李林副局長が会議に参加した。

会議は国債プロジェクトの背景、目標、重要性を詳しく述べ、盛大な契約締結式を行った。国家気象センターの張恒徳副主任は、プロジェクトは中小流域の災害防御気象保障能力を高める重要な意義に対して、技術的優位性を十分に発揮し、プロジェクトの順調な実施に有力な支持を提供すると述べた。特定テーマの討論の一環として、参加者はソフトウェア、ハードウェアプロジェクトの推進実施計画、プロジェクト実施中の技術的難題と解決方案及び意見と提案収集などの方面をめぐって深く討論し、そして「半月一スケジューリング、一月一ブリーフィング」のプロジェクト実施メカニズムを確定した。

李林氏は、第一に、思想的にプロジェクトの重要性を十分に認識し、参加者全員が政治的立場を高め、責任感、使命感を強め、プロジェクトの実効性を確保しなければならないと要求した。第二に、プロジェクトの技術性を確実に示し、プロジェクトは気象モニタリング、早期警報予報など多くの技術分野に関連し、専門的な技術レベルを十分に体現し、全国的に模範的な役割を果たす必要がある。第三に、協力性を強化し、各参加部門はそれぞれの専門性を発揮し、同時に地方政府、関連部門とのコミュニケーション協力を強化し、共同でプロジェクトの実施を推進する強力な合力を形成しなければならない。第四に、プロジェクトの応用性を深く際立たせ、プロジェクトの推進過程で高原気象の特徴を緊密に結びつけ、応用効果を重視し、西寧防災・減災の需要を満たす必要がある。(廖妍尼)