天津北方ネットニュース:4月19日から4月29日にかけて、市委員会常務委員、常務副市長の劉桂平氏が市外事弁公室、市投促局、国家金融監督管理総局天津監督管理局などからなる政府代表団を率いて米国、メキシコを訪問し、中国・香港を訪問した。
今回の訪問で、代表団は習近平総書記の天津視察の重要談話の精神と市委員会の仕事の要求を深く貫徹し、わが市の高レベル対外開放と質の高い発展に奉仕する「10の行動」をめぐって、中米友好都市の交流と人文交流を促進し、積極的に招商推薦ドッキング活動を展開し、経済貿易、金融、港湾などの分野での3つの地域との実務的な協力を強化し、所期の成果をあげる。
訪問期間中、代表団は駐メキシコ中国大使館、駐ニューヨーク総領事館、駐ロサンゼルス総領事館、香港中連合事務所の強力な支持を得た。中国香港特区政府財政司の陳茂波司長と運輸・物流局の林世雄局長、米国フィラデルフィアのパーカー市長らの要項を相次いで訪問し、ニューヨークのジュリア学院とフィラデルフィア交響楽団を訪問した。フィラデルフィアで両市締結45周年記念イベントを成功裏に開催し、ロサンゼルスとメキシコシティで経済貿易協力懇談会を成功裏に開催し、香港と記黄浦グループ、華燊グループ、恒隆グループ、中華総商会、米ゴールドマン・サックスグループ、ウィトグループ、エマ・カー社、ALC航空機リース会社、フィラデルフィア港などの国際的に有名な企業と港は、中銀香港、中銀国際、工銀アジア、中行ニューヨーク支店などの金融機関と座談し、わが市営商業環境を紹介し、既存のプロジェクトを開拓し、交渉中のプロジェクトを推進し、新しいプロジェクト資源を掘り起こし、わが市の経済社会の質の高い発展を助け、さらに新たな階段を上がる。(津雲新聞編集者孫暢)