テレビドキュメンタリー「私たちは共に歩んだ--敬意を表した改革開放40周年」中央テレビ放送
中国共産党中央宣伝部、中央広播電視総台が共同で制作した18話のテレビドキュメンタリー「私たちは共に歩んできた--改革開放40周年に敬意を表して」が2日から中央テレビ総合チャンネルで放送される。同映画は改革開放40年で得た歴史的な成果と発生した歴史的な変革を基礎に、我が国の経済社会の各分野の発展の変遷の物語を選び、40年来の中国改革開放の壮大な実践を示した。
分集タイトルはそれぞれ『潮を起こして波に向かって立つ』『希望の田野で』『国の門を開けて建設をする』『世界市場の海に行く』『戦うのが好きだから勝つ』『血は、いつも熱い』『私たちの生活は太陽に満ちている』『知識が運命を変える』『集中力があって大事をする』『一枝一葉がいつも情にかかわる』『百花斉放春満園』『一つも欠かせない』「ゴマの開花節が高い」「緑の山は金山銀山だ」「強軍戦歌が最も高らかだ」「私の中国心」「万台山がみなぎって主峰を見る」「幸福は奮闘してきた」。
紹介によると、ドキュメンタリー全体は107の典型的な改革物語を展示し、制作チームは183人の改革の経験者、参加者、目撃者を取材し、また大量の歴史的素材を発掘し、40年来の時代の歌、映画・テレビ作品で改革の歳月をつなぎ、観客の共通の記憶を呼び起こすことを目指した。