淡いちまきの葉の香りが近所の情を濃くしている
――柳州市各地で多彩な端午節文化活動の見聞が展開
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軍休幹部がちまきを作る。
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銀柳コミュニティの住民がよもぎドラゴンボートのストラップを作る。
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竜オプ苑コミュニティは「端午を迎える」活動の中でゴミの分類、低炭素環境保護の宣伝を展開している。
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柳州市柳北区沙塘鎮沙塘村ではちまきを包む大会が開かれている。
ちまきを包んだり、お香を作ったり、絵を描いたちまきを作ったり…連日、柳州市各地で多彩な端午の節句文化イベントが開催され、近所の人を見守り、尊敬し合う雰囲気を醸し出している。
6月5日、柳北区沙塘鎮沙塘村で「情系端午、濃厚温情」中華民族団結一家の親テーマイベントが開催され、村民を組織してちまき包み試合を展開することを通じて、近隣の情誼を増進すると同時に、伝統的な祝日の雰囲気を醸し出した。
75歳の村人葉耀忠さんは包んだばかりのちまきを手に持って言った。彼は若い頃ちまきを作って売っていたが、工場に出勤してからちまきを売っていなかったが、ちまきを作る技術は失われていなかった。村で端午の節句にちまきを包む行事が行われることを知って、すぐに名乗りを上げた。
6月5日、城中区潭中街道西雅コミュニティは「淡いちまきの葉の香り、濃い西雅の情」というテーマの活動を展開し、管轄区住民が集まってちまきを作った。
魚峰区駕鶴街道事務所は端午節の民俗遊園活動を展開し、住民はちまきを包み、香嚢を作り、壺を投げ、彩色卵を描くなどに参加した。
6月5日、魚峰区白蓮街道響水コミュニティは「ちまきの香りが端午を迎え、調和のとれた隣人の情を迎える」手作り彩泥制作活動を展開した。柳北区錦繍街道錦江コミュニティ連合管轄区の物産は管轄区の住民にヨモギ香嚢を贈った。柳南区柳南街道南天コミュニティでは竹編みよもぎストラップの制作活動が行われている。魚峰区五里亭街道龍オプ苑コミュニティ連合管轄区幼稚園は「端午を迎える」活動の中で低炭素環境保護、ゴミ分別の宣伝を展開している。城中区城中街道五星コミュニティは住民を組織して手作りハンマー作りを展開している。
6月4日、柳城県太平町板料村は「手を引いて手をつないで心をつないでちまきを香って端午の節句を過ごす」という端午の節句文化を伝承するテーマの活動を展開し、多くの村人が参加した。柳北区白露街道星芸コミュニティ連合管轄区幼稚園では、「私たちの祝日・端午」の線香ちまきを描くイベントが行われている。
6月2日、市勝利軍休所は軍休幹部を組織してちまきを包み、端午の飾り物を作った。5月28日午前、魚峰区栄軍街道紀工委は銀柳コミュニティと共同で「情の濃い端午の家風発揚」活動を展開し、住民はよもぎのドラゴンボートのストラップを作り、端午の安康の雰囲気を作り出した。(記者の李書厚羅妙張威撮影報道)