「私は普段から村の入り口で掃除をしていて、仕事が楽です。家の世話をしながら家計を稼ぐことができます。党と政府と村の助けに感謝します！」張山鎮仰山村の李おばさんは嬉しそうに言った。毎朝、李おばさんは時間通りに仰山村委員会に掃除に来ます。
張山鎮では李おばさんのように田舎の公益的な職場に組み込まれている貧困層がまだ多い。貧困脱却の難関攻略と農村振興の効果的な連結を推進する過程で、張山鎮は農村の公益性持ち場を積極的に開発し、農村振興における公益性持ち場の積極的な役割を十分に発揮させ、貧困脱却者の就業の増収を牽引した。
今年に入ってから、張山鎮は積極的に「公益性持ち場+就業支援」の新モデルを模索し、貧困脱却労働力家庭の現状をしっかりと見つめ、「知識不足、技術不足、年齢が高い」などの原因で出稼ぎ労働者層の就業問題の一部の解決に力を入れ、森林保護員、清掃員、溺水防止巡察員など多くの農村公益性持ち場を設置した。複数の困難な家庭労働力を選択して招聘し、公益的な職場に配置して就業させ、公益的な職場を就業支援の「硬い措置」にし、農村振興のために「新しい道」を開き、「新しい活力」を注入する。
現在までに、張山鎮は清掃員、生態森林保護員、わらの焼却禁止員、河道巡回員などの47の職場を開発し、貧困者は職場を通じて有効な就業を実現し、貧困者の生活の質を高めるだけでなく、町村の居住環境も改善した。（董暁暁）
